なおしの乗り物日記

バイクや車の改造など 色々自己流なので、正解かどうかわかりませんが😅笑

俺さんは、3枚クラッチ派です

今回は、クラッチに注目して見ましょう👀

 

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スクーターのクラッチは、遠心力によりクラッチが繋がる仕組みになっています😐

スクーターで強化クラッチを入れているもしくは、強化スプリングを組んでいるって言うのは、ミッション車で言うクラッチが滑らないように強化タイプに替えているのと、少し意味合いが違いますね🤔

 

クラッチが繋がるタイミングを遅らす為に、スプリングを固く強化している、クラッチのウェイト自体を軽量化しているって事ですね🤔🤔

 

ウェイトローラーの時に少し触れて見たんですが、スクーターは、エンジンからの出力を、プーリーからベルトを通じて、ドリブン側?クラッチの付いている方に、伝達している訳です🤔

 

で、エンジンの回転をあげると、プーリーに寄って減速された回転数でクラッチが回り、クラッチが繋がる訳です🤔

 

プーリーをローギア化してあげる事によって、遠心クラッチ自体の回転数を下げる事になるんですね🤔

だから、純正クラッチでも、繋がる回転が上がるはずなんですよ🤯

もーこの辺から俺さんの頭が爆発しそうです😵笑

 

例えばノーマルの車体でエンジンの回転数が3000回転でクラッチが繋がるとします、

もちろんタコメーターは、3000rpm😯

でも、クラッチ側は、減速されているので、1000rpmで繋がるとします🤔

プーリー加工をして、ローギアのプーリーだと、遠心クラッチが繋がる回転数は、二次側、ドリブン側の回転数なので、クラッチ側の回転を1000rpmにしないと繋がらないですよね?🤔

とゆー事は、ローギアにしている分、エンジンの回転数を上げないと二次側は、1000rpmに達しない事になりますよね?🤔🤔

 

そうすると、回転が高くなる分、プーリーの遠心力が大きくなるので、ウェイトローラーによって、ハイギア側に移動しようとするんですね😮

 

で、結果、クラッチミートよりも変速タイミングしか早くなって、2速発進みたいになる事があるので、注意ですね👮‍♀️

 

 

トルクカムとセンタースプリングあるやん!って思っていたんですけど、トルクカムは、負荷が掛かっている時に有効で、センタースプリングは、ベルトがスリップしない程度にしか効かせたくないので😅😅

元々非力なエンジンなので、余りセンタースプリングの強いヤツを入れると、回転の抵抗になるどころか、馬力損失してしまうと思っているので😅😅

 

 

ちなみにチャンバーなどを入れて、高回転型のエンジンなら、例えば、クラッチの繋がるタイミングを8000rpm変速タイミング10000rpmと高回転に移行して、エンジンの出力が出ている美味しい所で🤤🤤笑笑

 

ちなみに俺さんのJOGは、ノーマルタイプの3枚クラッチに変えています。

スプリングもノーマルです🤠

 

 

あまり変わらないと思いますが😮二枚タイプよりもクラッチシューの面積が大きいのと、クラッチアウターが若干大きいので、クラッチの滑りが少ないかと思って🤔🤔

 

エンジンも高回転型では無いので、むやみにクラッチを強化しても、意味が無いと思いまして、、

 

 

次回は、センタースプリングでもどうですかね?🤔

 

 

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